HOME > 会員企業トピックス > 【新年度戦略】ブレンドワークス(札幌市)

【新年度戦略】ブレンドワークス(札幌市)

2018.03.15(木)

勤務時間をルール化

当社は2005年に創業し、ススキノでジンギスカン専門店「夜空のジンギスカン」を4店舗運営しています。従業員はパートを含め45人です。

私はいくつかの転職を経て創業した経験から、経営指針を文書ではなく漫画にして分かりやすく伝えています。基本的な理念を共有し、社員の力を信じることです。そうすることで「自分のお店」として魅力ある店舗をつくってもらえると思います。そのための下地作りが働き方改革だと思います。

当社の採用基準は①応募者のライフスタイルに当社の働き方がマッチしているか②今いる社員とマッチングできそうか③会社の価値観を共有できそうな人―の3点です。採用は働きやすい職場づくりの第一歩です。

当社の4店舗は全てススキノの100㍍範囲内にあります。4店舗間でお客様を呼び込む競争が起きますが、魅力的な店舗をつくるために切磋琢磨することで従業員が成長しています。また、自店が満席でも他の3店舗にお客様を誘導できることで、お客様の満足感や社員の連帯にもつながっています。

飲食店での勤務は厨房とホールの閉じられた空間なので、気晴らしの場もさほどありません。そのような環境で長時間勤務すれば、徐々に公私混同が始まりかねません。当店の営業時間は午後5時から深夜1時までですが、午後4時に出勤し、閉店後は速やかに帰宅することをルール化することで8時間労働体制となっています。勤務時間を守ることで仕事に集中できるようになり、休日の取り方も極力ルーティンベースにすることで仕事の効率化とリズムを崩さないようにしていています。

また、店長など役職者が自主残業や休日出勤などで頑張りすぎることを称賛しないことを常に伝えています。

店長からは「1日の労働時間、月公休が守られている会社。働く制度がしっかりしていることで、負担なく毎日仕事に向き合える」と受け止めてもらっています。今後は、当面の目標として現在の4週6・5休から4週7休を目指すとともに、子育て世代への手当てを拡充していきたいと思います。

(株)ブレンドワークス 代表取締役 前川 裕一

関連タグ: