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IoTでトイレ管理を効率化  ウイン・コンサル

2017.07.21(金)

ウイン・コンサル(森谷洋社長、札幌支部会員)は、トイレ×IoTソリューション「tomole(トモレ)」を開発しました

tomoleは、個室トイレの使用状況をドア開閉センサーが感知し、離れた場所からでも空き状況を確認できるシステムです。開発担当者の実体験がきっかけとなり開発されたものです。

指圧により発電する「汚いよボタン」でトイレが汚れていることを管理者に通知できるほか、使用状況とボタンのデータを活用することで清掃の効率化にもつながります。

価格は仕様によって異なります。問い合わせは同社、電話011(219)3150まで。

 

(中小企業家しんぶん 2017年7月15日号より転載)

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