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北大総合博物館前を明るくしたい!木の照明で来館者の憩いの空間を

2018.07.23(月)

北大総合博物館は、大学関係者のみならず市民や観光客の皆様にとって、身近な学術の場でありたいと、様々な努力をしています。

総合博物館では、大学で生み出される知の結晶を集約・管理しています。五感を使って楽しむ体感型展示や、12学部それぞれの展示室を設けるなど、工夫を凝らした展示を展開しています。築90年の建物を大切に用い、誰でも気軽にお越しいただける博物館 “ユニバーシティミュージアム” を目指して、入館料無料の維持やナイトミュージアムの実施に取り組んでいます。

しかし、街灯がない暗い夜道で来館者の皆様をお迎えし、「開館しているかどうかわからない」というお声も多数いただいています。

この課題に対し、工学部建築デザイン学研究室の学生より「デザインの力でキャンパスをより良くしたい」と「照明付き家具」のアイディアが提示されました。北大の顔とも言える総合博物館前を照らすだけでなく、日中の屋外空間を彩るのが狙いです。

明るく心地よい前庭を皆様と共有し、学術と市民をつなぐ場としての北大総合博物館をもっと大きく育てるため、ご支援いただきますようお願い申し上げます。


■ご支援いただきたい内容:クラウドファンディング(リターン品あり)

※プロジェクトの詳細につきましては、こちらをご覧ください。


 

※情報提供:札幌杢幸舎(北地区会会員)

 

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