2019.08.15(木)
あかりみらい(越智文雄社長、札幌支部会員)は、昨年のブラックアウトの経験から自動車を非常用電源として住宅や各種施設に安全供給する電気コードリールを開発、4月から販売しています。
異常気象や自然災害など自己防衛が求められる時代、電源として使える自動車が増える一方、使用する電力の容量オーバーは電気機器や車の故障につながることもあります。そこで電気の供給をコントロールする電子ブレーカーを内蔵した供給キットでトラブルを防止します。
ハンドリールタイプとドラムタイプがあり、用途に応じて使い分けができます。
問い合わせは同社、電話011(876)0820まで。
※中小企業家しんぶん北海道版 2019年8月15日号より
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